皆さんこんにちは。
WEBデザイン西野 代表の西野です。
今回は「ホームページを活用する」と言う事についてお話ししていきたいと思います。
活用すると言うのは?
ホームページを活用すると一言で行っても活用方法は沢山あります。
大まかなホームページ活用方法を一覧にしてみました。
- お問い合わせにつながる様な店舗型ホームページ
- 既存のお客様に向けた商品注文ホームページ
- 自社の「理念や企業情報をしっかり伝える」自社サイト
- ニュースや様々なコンテンツのリンクが貼られたポータルサイト
大体のホームページの活用方法が上記になります。
ここで考えて欲しいのが、自社サイトをどんな形で運営運用して活用して行こうとしているのでしょうか。
活用する事が出来るホームページの作り
ホームページは制作業者だけが更新できるものではありません。
今はCMS(コンテンツ マネージメント システム)が普及したことにより断然、ご自身でも更新できるようになりました。
ブログ感覚でホームページを更新したり、ブロックを組み立てるようにしてホームページを作ったりとCMSの種類が豊富にありますので、ご自身でも更新できそうだなぁと思うものを使ってみて下さい。
自分で更新する事が一番のSEO対策
ホームページは業種によって検索キーワードが異なってきます。ホームページ制作業者であれば「長崎 ホームページ制作」などの言葉を使ったキーワードで検索されやすいのですが、それ以外にも専門用語は沢山あります。
その専門用語を使えるのはその業に携わる人しか分かりません。
ですので、お客様に直で伝える話を書ける方は貴方しかいないのです。
ホームページは専門的になる方が一番効率がいいのでその点を踏まえて色々と更新をしてみて下さい。
伝えたい事がダイレクトに伝える事が出来る
どんなホームページでもそうですが、見てもらったユーザーに納得して頂ける様なサイトが必要です。デザインを重視して制作しても本当に伝えたい商品やサービスなどあまり伝える事が出来なかったらホームページの能力が半減してしまいます。
何を伝えいなければいけないのか。どの様人に見てもらいたいのかなど明確に出てくる事が出来れば、それは立派に伝える事が出来るホームページに出来上がるでしょう!
自分で更新できるホームページだから費用が抑えれる
ホームページは多額の費用をかけて作っても費用を抑えて作ってもスタートラインは同じです。
では、何が違うのか。と言うとコンテンツのボリュームが異なることと、全てのページが一つ一つ手作りされている点です。
ホームページを公開するとまずは、Googleの目次に登録してもらう事が必要です。
この部分は絶対に通らないとホームページそのものが表示されません。
全てをお任せしたからと言ってここをショートカットできる制作業者はいません。
初期段階よりページのボリューム自体は関係しますが、豊富なボリュームを持って公開すると上位表示になりやすくなるのはあるのですが、日頃の更新を怠ると段々と順位が下がってきます。
ボリュームあるホームページを作る事よりも、自分で更新できるホームページを持ってください。
いかがだったでしょうか?
ホームページ自体作って終わりではありません。
日頃の更新をどれだけしていく事が出来るかで大きく変わってきます。
自分で更新できるホームページを持って一番大切な「更新」をちょっとづつでも行って下さい。