皆さんこんにちは、WEBデザイン西野の西野です。

現在のWEBでは簡単に更新できるシステムが多く、「ブログ」を持って「ホームページ」を更新していると勘違いしている方も中にはいらっしゃるかもしれません。
これから「ホームページ」と「ブログ」の違いをお伝えします！

「ホームページ」と「ブログ」の違い

ホームページとは企業にとってはネット上の店舗とも言える存在です。
企業の商品やサービスを数多く掲載することでユーザーが欲しいとする商品が買えたり、問題解決につながるサービスを手にする事が出来るのが一番の強みになります。

トップページを中心とした階層を作りその中で表示するのがホームページと言います。

一方でブログとは、ページを時系列に並べて日誌の様な特徴があり、内容の有無にかかわらずホームページのように階層を作る事は出来ません。

目的に合わせたホームページとブログの使い分けを！

ホームページは情報をふんだんに掲載する事ができます。
商品やサービスの特徴から使用方法などあらゆる分野で活躍できます。
例えば、整骨院であれば施術方法や金額などを掲載したり、専門学校などでは学科の内容などを記載することが出来ますので
特定のキーワードで検索したときに検索されやすくなります。

また、Googleの指針によりホームページの検索されやすさも段々と変化してきました。
よりユーザーにとって有益な情報を表示する為、今まではホームページの顔となっているトップページが検索結果に反映されやすくなっていましたが、
これまでもそうですが、下層ページも検索結果に反映されやすくなりました。

どうしても、詳細な情報は下層ページに集中しますので、有益となる情報をいち早く表示したいと思っているGoogleの考えからだと思います。

ブログに有効なのは、漠然とした情報を短期間に更新できるが特徴です。
ブログは漠然としたユーザーの疑問に対して簡潔に答えを示してくれるものになります。

例えば、「ダイエット 食事方法」など検索した際によく表示されやすくなり、新しい情報を手にいるれる事が出来ます。

ホームページとブログのユーザー層の目的意識の違いは大きく異なり

ホームページのターゲット層は「具体的なサービスや商品名、会社名で検索」

ブログのターゲット層は「ゴルフバック　大容量など、知りたい情報を漠然と検索」

上記のような違いになりますので違いをしっかり理解した上でホームページとブログの運営を行っていきましょう！