ホームページだからこそ仕掛けが必要なんです。

皆さんこんにちは。
長崎のホームページ制作WEBデザイン西野代表の西野です。

皆さんの運営しているホームページにお問い合わせをしたくなるような仕組みをお話ししていきたいと思います。
ホームページの運営と一言で言っても豊富な種類があります。

「ユーザーの悩みが解決する様なblog」「自社お知らせを更新」「イベント情報の更新」「スタッフなどの業務に関わることの更新」など沢山あります。

仕掛け1 ユーザーにとって有力な情報をお届けする

ユーザーにとって有力な情報と言うのは自然と耳や目に入ってきます。
それこそ自分の悩みが解消されるような情報であれば理解しようとして読んでもらいやすくなります。ホームページの専門用語で言うと「滞在時間が長い」という言葉に置き換わります。

滞在時間が長いほどそのユーザーにとって有力な情報が載っていると考えていいかと思います。
有力な情報はユーザーによって大きく変わってきますから、豊富な情報量とページ数が必要になってきます。

ここをクリアすることで、同じような悩みを持っているユーザーは星の数ほどいますので、御社で更新したページを絶対見かけない事はないでしょう。

仕掛け2 お問い合わせをしたくなるような仕掛けを

上記のようにユーザーの悩みが解決できそうなホームページであれば今度はお問い合わせまで持ってくることが必要です。

有力な情報を与えるだけではユーザーは動きません。「いい情報を知ったな」と思って離れてしまいます。
次に必要なのはそのユーザーがお問い合わせや登録など、何かしらアクションを起こすような仕掛けが必要です。業種によってアピール方法は変わってきますので御社にあったアピール方法を探すのがいいでしょう。

ここでよく使われる手法例として情報系サイトで言うと「メルマガ無料登録」。
これは立派なお問い合わせをしたくなるような仕掛けです。
ユーザーにとって有力な情報が毎日配信されるわけですから、良いなと思ったユーザーは直ぐに登録ボタンを押すことでしょう。

仕掛け3 イベント情報の配信

「イベント情報」と聞くと何を想像しますか?
テレビで放送されているようなイベントをご想像したのではないでしょうか。
確かにそこまで大きなイベントだと沢山の人が集まり嬉しい悲鳴と言うはこのことでしょう。

ですが、ここで一つ考えて欲しい事は「来て頂いた方に楽しんでもらう・喜んでもらう」これが根底にあるのではないでしょうか?
それでは、「御社の数多くのお客様が喜んで頂いた事・楽しんでもらえた事」は何ですか?
それだけをピックアップして一つのイベントにしてしまう事は出来ないでしょうか?
お客様から知る事が出来れば御社のサービスやプランがイベントに変わることが出来るのでは…

いかがだったでしょうか?
ホームページの仕掛けを作るキッカケになって頂けましたでしょうか?

お問い合わせをしたくなるような仕掛けはホームページの数ほどあると考えていいですので御社にあった仕組みで取り組んでみて下さい。

良く読まれているページ