ディスクリプションの最適な文字数
皆さんこんにちは。
WEBデザイン西野 代表の西野です。
今回は「ディスクリプション」と言う事についてお話ししていきたいと思います。
ディスクリプション(description)とは?
ディスクリプションとは、ホームページの検索をした際、タイトルが表示されますが、そのタイトルの下に出てくる文書がディスクリプションになります。
下記の赤い線で囲まれた文書の部分がディスクリプションです。
ディスクリプションを設定していない場合、Googleが判断し自動的に文字を抽出して表示させます。
ディスクリプションで表示できる文字数
検索結果画面に表示されるディスクリプションの文字数は124文字になります。
124文字以上になると…になり見えなくなりますので伝える事が出来なくなります。
SEO対策の考えから行くと90文字程度がいいと言われています。
長すぎるとキーワードの%が薄くなり効果が薄れていきますのでその点から考えると文字数の中にキーワードを二個入れることが出来ると良いでしょう。
ディスクリプションに記載する文書の内容は?
ディスクリプションは「ページ内容の紹介」となりますので、内容と関係ない文字を記載しても意味はありません。また、SEOの観点からもGoogleにマイナス評価を与えてしまうこともありますのでページ内容にあった文書を入れるのが良いでしょう。
また、検索結果画面に表示される文字ですので見てもらったユーザーがクリックしたくなるような文書が必要です。検索順位が上位でもクリックしてもらわなければ意味はありませんので、「おっ!」となる様な文書を掲載しましょう!
ディスクリプションは必ず必要です。
サイト内全てのページにディスクリプションはGoogle・Yahooで検索した際、ユーザーが初めて見れる部分になりますので記載するのは必要です。
出来るだけ一つ一つのページにディスクリプションを設定しましょう。
また、コピーして文書を記載するのは厳禁です。評価を下げる事になりますので、違う文書を記載しましょう。
いかがだったでしょうか?
検索した際に読める文字がディスクリプションで設定できます。
思い浮かべてみて下さい。どんな文書が一番いいのか。
ユーザーがクリックしたくなる様な文書を記載する事が出来れば更に変わっていきます。