2022年のホームページはWEBフォントを使って見やすくしましょう!

皆さんこんにちは。
WEBデザイン西野 代表の西野です。

2022年のホームページのフォント(書体)はWEBフォントを使って構築していくのが一番いいと思います。今年流行るだろうと思うWEBフォントも一つご紹介。

WEBフォントとは?

webフォントとは、ネット上にあるフォントを使って書体を指定するものです。
これまではパソコンの中にあるフォントを使って表示していましたが、ccsの技術が発展し、実現する事が出来ました。

これは、とても画期的でパソコンやスマートフォン、OSの違いなど関係なく同じ書体が表示されます。webフォントがなかった時は、OSの違いにより改行位置やサイト全体の雰囲気が変わってしまいました。

今までのフォントは何を使っていたの?

今までは、OSの標準仕様となっているフォントを使って表示していました。

windowsの場合、現在よく使われているフォントは「メイリオ」を使用しています。
これは、windows社がこのフォントを推奨していたためです。

windows10からはフォントが変わりましたが、やはりメイリオフォントが見やすいと私たち業者の者は思っています。

また、Macの場合は「ヒラギノ角ゴシック」が使われています。

この様に標準となっているフォントが違いますので、サイトの違いが発生していました。

主流になる?注目のWEBフォント

これまでのwebフォントは英単語には適応されていましたが、日本語には向いていませんでした。有料フォントをダウンロードしてそれを使ってフォントを指定していましたが、Googleとadobeの共同開発により、日本語も美しいフォントが発表されました。

それが「Noto Sans」です。フォントの見やすさや丸っこい感じが、今のホームページにしっかりマッチしていてとても見やすいです。

ポイント フォントの太さが変更できる。

断然使いやすい理由として、フォントの太さを指定することが出来る事です。
font-weightは全てクリアしています。

目立たせたい所はしっかりと太くする事が出来ますし、更に書体を斜めにする事もできます。

こんなに使いやすい日本語に対応したフォントは今までなかったくらいです。
ここまで充実したフォントをどのデバイスでも同じように見れるのはないでしょう。

これからのWEBフォントに期待したいです。

いかがだったでしょうか?
今回は制作者目線の話となってしまいましたが、実はフォント一つにも色々と制限があった事を初めて知った方が多いのではないでしょうか。

OSの違いでフォントが変わることを知る機会が少ないから仕方ない事ではありますが、
実は制作中のフォントはとても大事なんですよ!

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